【2019年11月12日(火曜)放送】スカーレット第38話のネタバレ考察

スカーレット

NHK朝ドラ「スカーレット」第38話(2019年11月12日放送)のネタバレと考察、感想をお伝えします。

前話の振り返り

丸熊陶業での絵付け作業のことが頭から離れない喜美子。照子にきくと親方は気難しくお父さんとソリが合わなくて大変だという。昔はやってなかったから喜美子は知らなかったのだ。作業場に照子と絵を見てまた心を奪われる。
ところが親方が作業場に帰ってきて話が決裂したため丸熊陶業とは手を切るという。どうしてもやりたいと思い照子に申し出たが、照子は女の絵付け職人なんて聞いたことないと言われる。火鉢の職人も絵付けも普通は男の人しかやらないのだ。しかしむかし照子が婦人警官をしたいと言っていたことを思い出し、警察ですら男の人だけでなく女の人も可能になったのだから職人もいても良いと説得した。すると父親に聞いてみてくれるということになった。嬉しくて仕方ない喜美子。次の日絵付け作業場にいくと知らないおじさんが。

スカーレット第38話ネタバレと考察&感想

スカーレット第38話のネタバレ

喜美子は初めての絵付けが楽しくて仕方がなかった。
気がつくと辺りはもう暗い。
夢中になり過ぎたと思いながら帰る。
そして何と言って家に入ろうかと思案する。
そこで掃除を頼まれたから遅くなったと言って、家に入って行った。
すると家の中は、ちゃぶ台はひっくり返され、いろんな物が辺りに落ちている!
母親のマツは、辺りに割れ物があるかもしれないから、気をつけてと喜美子に言うのだ。
部屋の隅では妹の百合子が泣いている。
その事に気付いた喜美子は百合子を抱きかかえて、優しく何があったのかを聞くのだ。
どうやら軽く酔って帰ってきた父親の常治と直子が喧嘩したらしい。
喧嘩のキッカケは喜美子がいないこと、お風呂が沸いていないことをマツに何回も聞くので、直子が常治に対して「喜美子も、風呂もまだやって言うてるやろ!黙れ!」と言い返し、常治は直子のその言いぐさに腹をたてて喧嘩になったらしいのだ。
そして常治はまた呑みに行ったらしい。
「洗濯物で遊んでしまったウチのせいや。」と泣く百合子に喜美子は「ごめんな。お姉ちゃんの帰りが遅かったせいや。」と謝るのだ。
次の日、喜美子は絵付けの仕事を夕方からではなく、早朝にしてもらえないか?と深野に相談する。
しかし深野に追い払われてしまうのだ!
先輩のお弟子さんたちに聞くと深野は、朝は人に話しかけられるのが嫌らしい。
そして深野や先輩のお弟子さんたちは、喜美子の絵付けは遊びだと思っていたのだった!
絵付けは数年の修行を積まなければならないことを教えてもらう。
絵付けを甘く見ていたと、喜美子ががっかりする中、大阪からちや子が喜美子に会いに来てくれた!


「スカーレット」第38話 詳細ネタバレ

喜美子現実の厳しさを知る
喜美子は初めての絵付けに時間を忘れる程夢中になり、帰宅が遅くなってしまった。喜美子が言い訳をしながら家に入ると、荒れた家をマツが片付けている最中だった。百合子も部屋の片隅で泣いていた。喜美子は百合子を優しく慰めながら話を聞いた。直子が酔って帰った常治に悪態をついたため、常治が暴れたのだ。外で風呂を沸かしている直子の元に行くと直子は喜美子にも怒りをぶつけた。翌朝、絵付けの作業場に向かうと深野がやってきた。喜美子は朝の時間だけ絵付けの仕事をさせて欲しいと懇願したが、作業場から追い出されてしまう。そこに池ノ内と磯貝がやって来た。朝の集中している時の深野を見ない方がいいと言われた。そして、絵付け職人たちが喜美子は遊びで絵付けをやりたいのだと誤解していたことがわかる。絵付けは仕事を覚えても物になるまでに時間がかかる。池ノ内は住み込みで朝から晩までみっちり修行し、1年と少しかかった。磯貝は陶工の仕事の合間に寝る間も惜しんで修行し、3年もかかったのだ。その間は無給だ。自分の甘い考えに返す言葉も見つからない喜美子だった。その後、食堂の仕事をしながら落ち込んでいると、八重子に話かけられる。文句を言われるのかと思いきや仲良くしようとの話で、楽しくお喋りしようと誘われた。仕事が終わり、喜美子は失意に暮れながら帰宅すると自宅にちや子が訪れていた。

スカーレット第38話の考察&感想

あまりにスムーズに絵付けをさせてもらえたので不安に思っていたが、やはり現実はそんなに甘くはなかった。喜美子の絵付けをしたいとの思いが遊びだと誤解されていたことに落胆した。喜美子はまたもや自分の見つけた道を諦めないといけないのだろうか。落ち込んでいる喜美子が可哀想だった。また、喜美子が1日遅く帰っただけで、荒れてしまう川原家にはひどく呆れた。悪いのは常治だが、直子も甘え過ぎだ。夢を諦め信楽に帰って来てまで、文句を言われる喜美子が気の毒だった。喜美子が直子の頃には家のことをほとんどこなしていたのに、自分にも勉強があると言い張る直子に苛立った。喜美子もそんな直子に文句も言わず謝るからつけ上がるのだと思う。喜美子も直子に言い返してほしい。


評価…★★★★★(5)がMAX

スカーレット第38話(ネタバレ含む)感想 1

50代女性
貴美子は絵付けの仕事に夢中になり時間を忘れて帰りが遅くなってしまいました。これほどまでに貴美子は絵付けに夢中になるとは思いませんでした。よほど好きなのでしょう。そして父親はなんなんですか。毎日飲み歩いて子供に八つ当たりなんて最低ですね。直子たちがとても可哀想に見えました。貴美子は翌日、作業場に行くとなんと絵付けの仕事ではなく遊びだと勘違いされていました。だからフカ先生も簡単に了承してくれたんだと合点がいきました。弟子になるのにあんなあっさりとっておかしいと思っていたので謎が解けました。貴美子はこれからどうするのでしょうか。きっと絵付けの修行がしたいと言っても父親が反対してしまうでしょう。でも久し振りにちや子さんが来てくれたので救われました。【満足度 ★★★★★(5)】

スカーレット第38話(ネタバレ含む)感想 2

50代女性
喜美子がいないだけで、家の中が大変なことになっていて言葉がありませんでした。
初めての絵付けに夢中になったせいで、家に帰ってくるのが遅れただけで、その事をキッカケに常治と直子が喧嘩して大変なことになるとは!
直子の言いぐさは確かに父親に対する言葉ではありませんが、いつもいつも喜美子のことばかりを気にする父親に対しての怒りだったのだと思います。
素直に甘えることが出来ない直子なりの「自分を見てほしい。」という気持ちの現れなのだと感じました。
しかし喜美子が夢を持つ度に、何かが起こり邪魔をされて、とてもかわいそうに思います。
こんな状況では喜美子は食堂の仕事をしてから、絵付けの指導を受ける事は出来ないと思い、朝に変えてもらおうと深野に相談したものの、深野は朝は自分の仕事に集中したいようで、、。そもそも遊びと思われていたというのも喜美子にはショックだったと思います。
これから喜美子は絵付けが出来るのだろうかと心配になりました。【満足度 ★★★★★(5)】

スカーレット第38話(ネタバレ含む)感想 3

50代女性
家の中が荒れ放題な状態が喜美子の想像と少しリンクしていたのが笑えました。理由は違っていても常治がちゃぶ台をひっくり返すというのは正解だったのが面白い演出でした。小さい子どもがいる家で父親が酔っ払って暴れるのが「いつものこと」になっているのは酷い話だと思います。素直な百合子もいつか直子みたいに心を閉ざしてもおかしくないと思います。また、直子は常治が嫌いと言っていましたが、本当は子どもの時は常治を好きだったけど、いつも喜美子の事しか言わないから喜美子に嫉妬してあの様な態度になっているのかなと思いました。自分の気持を素直にぶつけられず、もどかしい思いを抱えている直子も可哀想になってきました。夕方までそれぞれ楽しそうにしていた川原家が夜になって全員気持が一変してしまったのだなと思いました。また、常治はあの後はちゃんと帰ってきたのか、次の日の朝の家族の様子はどうだったのかと色々気になりました。【満足度 ★★★★★(5)】

スカーレット第38話(ネタバレ含む)感想 4

50代女性
喜美子が絵付けに夢中になって家に帰るのが遅くなってしまいお父さんに怒られると思っていたら、お父さんと直子が喧嘩したらしく部屋中が散らかっていて、お母さんから話を聞いて直子の事を慰めるが、直子はお父さんが喜美子ばかり頼りにしていることが気にくわないのかなと思いました。お父さんも同じように子供たちの事を接する事が出来たら、直子だってもう少し素直になってくれるのかなと思いました。お母さんはちゃんと直子の事を見てくれているし分かってくれていると思うので、直子ももう少し家族に優しく接することが出来れば辛くなくなるのかなと思いました。喜美子は絵付け師として一人前になるまでに時間がかかることを聞いてショックを受けているが食堂のおばちゃんたちが喜美子と仲良くなりたいのかお話ししようと言ってくれて素敵な人に囲まれているなと思いました。【満足度 ★★★★★(5)】

スカーレット第38話・放送前の期待の声

期待度…★★★★★(5)がMAX

50代女性
豪快で明るい性格の喜美子。男の子相手にも果敢に立ち向かう喜美子ですが、「意地と誇り」について一生懸命考えたり、寝食を忘れて絵をかくことに没頭したりするなど、喜美子の「とことんやりぬく」という性格が丁寧に描かれているドラマだと思いました。実家へ仕送りをするために信楽を出た喜美子が、大阪でどんな人と出会い、どんな経験をして、どんな人生を送っていくのかが楽しみで、朝の15分間が毎回短く感じられるドラマです。【期待度 ★★★★★(5)】
20代女性
喜美子の母親が喜美子の貯金を家の借金に充ててしまったことが申し訳ないと思っていたようで、少しずつ貯金を始めました。しかし、貯金が見つかってしまうと夫の酒代に消えてしまうのを恐れ、雑貨屋さんに頼んでいました。喜美子の家が貧乏なのも、もともとは親父が原因だと思うのですが、喜美子たちはよくそれに耐えて今まで生活してきたものだと思いました。【期待度 ★★★★★(5)】
30代女性
現在は主人公の喜美子が貧乏な家のために働いていますが、幼馴染の窯元で絵付けに出会って、これから自分のやりたいことを見つけて、父親の反対を押し切ってでも陶芸の道を突き進むと思います。また、幼少期に出会った草間さんや大阪時代の荒木荘の人々も今後どこかでまた出てくると思っています。【期待度 ★★★★★(5)】
30代女性
新しく入った絵付師はまったく威張った感じが無く、喜美子もやりやすいのではないかと思いました。しかし、かなり高齢なのか、居眠りや「いいよ」の連発で、少し心配になるところもあります。辞めて出て行った元の絵付師に比べると、まったくキャラが違うのも対照的で面白いです。【期待度 ★★★★★(5)】
30代女性
喜美子は実家の謝金返済のために、信楽へ呼び戻されてしまいました。しかし、結果的には絵付けの仕事ができるようになり、今の方が近道だったのかもしれません。お金を払って学校へ行き、絵を学ぶと言う道もありますが、仕事を通じてならば実践も兼ねているので、喜美子に向いているような気がします。【期待度 ★★★★★(5)】

第38話が放送された「スカーレット」第7週のまとめ記事はこちら

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